【AmazonFBA納品】要期限管理商品かどうか判別する方法3選!

疑問
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FBAに納品する商品が”要期限管理商品かどうか”、どうやったら見分けられるの?

この記事では、こんな疑問をお持ちの方に解決策をご紹介しております。

 

こんにちは、まこいちです。

「この商品は”要期限管理商品”なの?」

「この商品は使用期限が書いてないけど、”通常商品”でいいの?」

 

・・・

 

仕入れた商品をAmazonのFBA倉庫に納品する際、このような疑問を持ったことはありませんか?

 

FBAに納品する商品には大きく分けて、

  • 要期限管理商品
  • 通常商品

の2つが存在します。

 

あなたがこれからFBA納品する商品が、”要期限管理商品扱い”なのか”通常商品扱い”なのか判別する方法について解説します。

 

FBA納品する商品が「要期限管理商品」かどうかを判別する方法を解説

見分けが付かないややこしい商品の例

食品やペットフードなど、人や動物の口に入れるもので、賞味期限が印字されているものは誰が見ても「要期限管理商品」と判別することができます。

 

しかし、中には、

使用期限が書かれていないけど”要期限管理商品扱い”

使用期限が書かれてあるけど”通常商品扱い”

のものが存在するのです。

 

使用期限が書かてないけど”要期限管理商品扱い”の例

  • アベンヌ(Avene) ウォーター 300ml 3本セット [並行輸入品]

こちらの商品は、商品のパッケージに使用期限が書かれていません

ですが、この商品はAmazonでは「要期限管理商品」として扱われており、FBA納品する際には「要期限管理商品」として納品する必要があります

 

使用期限が書かれてあるけど”通常商品扱い”の例”

  • SK-II R.N.A. パワーラディカルニューエイジ15g [並行輸入品]

こちらの商品は、商品パッケージに使用期限が印字されています。

ですが、この商品はAmazonでは通常商品として扱われています

FBA納品する際は”通常商品扱い”で納品できます

 

「要期限管理商品」かどうかを見分ける方法

上記の例からも分かるとおり、賞味期限や使用期限が書いてあるからといって一概に「要期限管理商品」と決めつけることはできません

また、賞味期限や賞味期限が書かれていないからといって”通常品扱い”と一概に決めつけることもできないのです。

 

”要期限管理商品かどうか”はAmazonのカタログごとに決められており、主観で判断すると誤ってしまうのです。

本来「要期限管理商品」としてFBAに納品すべき商品を通常商品として納品してしまうと、FBAで”納品不備”として扱われてしまいます。

納品不備になった納品プランは再度自宅に送り返し、納品プランを再作成しなければならなくなります。

 

”要期限管理商品かどうか”を判別する方法を今から解説します。

 

セラーセントラルの商品情報から調べる

その商品が”要期限管理商品どうか”は、Amazonのカタログ詳細情報から判断することができます。

セラーセントラルにログインし、在庫タブから「在庫管理」をクリックします。

 

調べたい商品のASINをボックスに入力して「検索」ボタンを押します。

 

表示された商品の右端「詳細の編集」ボタンヲクリックします。

 

表示されたページの重要情報タブをクリックします。

 

下にスクロールしていき、「賞味期限管理商品」と書かれてある項目を確認します。

・ココに「true」と書かれてあれば要期限管理商品です。

・ココに「false」と書かれてあれば通常商品です。

 

この方法は100%確実ではありません。
「false」と書かれてあれば”通常商品扱い”と判別できますが、ごく稀に「true」と書かれてあるにも関わらず”通常商品扱い”のものが存在します。

テクサポにチャットで問い合わせる

テクサポに直接問い合わせるのも一つの有効な方法です。

 

テクサポへの問い合わせはメール、電話、チャットの3通りの方法がありますが、チャットで問い合わせるのが一番早く簡単です。

上記のように、商品のASINをチャット欄に記入して、

「こちらの商品は要期限管理商品ですか?それとも通常商品ですか?」

とチャットすればすぐに回答してくれます。

 

使用期限が書かれていない場合の「要期限管理商品」の納品方法も問い合わせれば回答してくれます。

納品プランの作成画面で確認する

納品プランを作成し、プラン作成の最終画面で”要期限管理商品かどうか”を判別することも可能です。

納品プラン作成の最終画面の「3.輸送箱」で

「輸送箱数【1個】」

を選びます。

 

通常は、

「異なる商品が輸送箱に混在(15箱以下)」

を選ぶ事が多いかと思いますが敢えて「輸送箱数【1個】」を選びます

 

すると納品する商品が表で現れます

「消費期限」の入力項目が出現したら要期限管理商品と判断できます。

「消費期限」の入力項目が出現しなければ通常商品と判断できます。

 

「消費期限」の入力項目が出現しなければ通常商品としてFBA納品することができます。

「消費期限」の入力項目が出現したら要期限管理商品となりますので、再確認が必要です。

 

まとめ

AmazonのFBAで販売する商品の中には、”要期限管理商品か通常商品かの判別が難しい”ものが存在します。

 

自分の主観で判断すると、”要期限管理商品か通常商品か”の判断を誤ってしまう可能性があります。

 

  • アマゾンのカタログから調べる
  • テクサポに聞く
  • 納品プラン作成画面で確かめる

 

という方法で、”要期限管理商品かどうか”を判別できますので、自分の主観で判断するのではなくしっかりとした確証を得てから納品するようにしましょう。

 

【この記事を書いた人】
・名前:まこいち

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