【体験談】ラクマの圏外飛ばしがヤバすぎる!原因と対策は?

こんにちは、まこいちです。

 

フリマサイトのラクマにも「圏外飛ばし」と呼ばれるペナルティがあるのを知っていましたか?

 

メルカリで「圏外飛ばし」があることはよく知られていますが、ラクマにも「圏外飛ばし」が確実に存在します。

 

実際に私が「圏外飛ばし」を食らっていますから。

 

私がラクマの「圏外飛ばし」を受けた経緯や、原因と対策についてお伝えします。

 

ラクマの「圏外飛ばし」がヤバすぎる!私の実体験から考察する「圏外飛ばし」の原因と対策は?

「圏外飛ばし」とは?

「圏外飛ばし」とは、フリマアプリ上の検索結果に自分が出品した商品が表示されなくなる現象の事です。

 

通常、自分が出品した商品は商品名で検索するとヒットします。

 

出品直後であれば、絞り込み検索で「新着順」を選択すると一番上に表示されます。

 

ですが、

 

「圏外飛ばし」を食らったら、商品名で検索しても検索結果に全く表示されません

検索結果の圏外に飛ばされた状態になるのです。

 

そのため、一般ユーザーからのアクセスが全く無い状態に陥り、出品した商品が全く売れなくなります

 

「圏外飛ばし」を受ける原因は?

「圏外飛ばし」を受ける明確な理由は公表されていません。

 

何らかの行為がラクマの規約に抵触したため、ペナルティを課せられた結果だと考えられています。

 

私がラクマで「圏外飛ばし」を食らった経緯

私は、あるコスメ商品(新品)をラクマで連続的に販売していました。

 

仕入れ先はヤフオクです。

 

ヤフオクでは定期的にクーポンが発行されており、クーポンをうまく活用することで、

 

ヤフオク仕入れ → ラクマ売り

 

で利益が出る商品があります。

 

私は複数のアカウントを運用していますので、各アカウントで発行されたヤフオクのクーポンを活用し、ヤフオクで仕入れた商品をラクマで販売していました。

同じ商品を短時間で連続出品すると事務局から規制が入るので、出品は1日に2~3個のペースで行っていました。

 

売上金を口座振り込み申請した直後に「圏外飛ばし」にされた。

私が販売していた商品は4,000円程度の人気コスメ商品です。

 

出品したら数時間後に売れる人気商品でした。

 

毎日順調に売れ続け、売上金の合計が10万円を越えたので、そろそろ現金化しようと自分の口座に売上金の振込申請をしました。

 

「圏外飛ばし」を食らったのはその直後からです。

それまでは、出品直後に商品名で検索したら必ず上位に表示されていたのですが、自分が出品した商品が一切表示されません

 

何かシステム上の不具合なのでは?と思って数時間後に再度確認しても結果は同じ。

 

自分が出品した商品がラクマの検索結果に全く表示されないのです。

 

私が「圏外飛ばし」を受けた原因(推測)

私が「圏外飛ばし」を受けたのは、ラクマの事務局による目視が入ったためと考えています。

 

目視により、業者による営利目的の利用と判断されたのが原因だと考えています。

 

要約するとこうです。

 

ラクマ事務局:「コイツは何を売っているんだ?」

目視によるチェック

新品の同一商品を連続販売していることがバレる

「コイツ業者じゃん!マネーロンダリングしてんじゃん!」

圏外に流刑

 

 

という流れで圏外に飛ばされたと私は推測しています。

 

売上金の合計が10万円を超えていたのが一つのポイントだった気がします。

 

私は今回と同じ商品を過去にもラクマで連続的に販売してきており、10万円未満の売上金を口座振込申請した事がありますが、その時「圏外飛ばし」に遭っていません。

 

つまり、

 

口座振込申請の金額が10万円を越えた場合は、ラクマの事務局による目視が入ると推測しています。(※あくまでも私の推測ですが)

 

私が「圏外飛ばし」にされた問題行為(推測)

ラクマの利用規約には以下のような記載があります。

 

※禁止行為リスト

  • 事業者として商品を出品又は購入する行為
  • マネー・ロンダリング(資金洗浄)や現金化を目的とした取引をする行為

 

私はヤフオクで仕入れたある一つのコスメ商品Aを連続的に販売していました。

 

販売履歴を見るとコスメ商品Aがずらりと並びます。

 

同一商品Aばかりを連続的に販売していたことで、「事業者として商品を出品又は購入する行為」、「マネー・ロンダリング(資金洗浄)や現金化を目的とした取引をする行為」とラクマ事務局に捉えられたのだと思います。

 

実際、ヤフオクで仕入れた商品を現金化する目的でラクマを利用していましたから。

 

ラクマで「圏外飛ばし」に遭わないための対策

ラクマは、基本的に個人間売買の場として提供されているプラットフォームです。

 

「不要になったものを個人間で自由に取引してください」ってのがラクマの基本ポリシーで、業者が商売で利用するは原則禁止されています。

 

明らかに業者っぽい行動はラクマ側に目をつけられ、「圏外飛ばし」にされてしまいます。

 

圏外に飛ばされないための対策として以下に注意しましょう。

 

同一の新品商品を連続して出品しない

特定の新品商品を連続して出品すると、業者による営利目的の販売と捉えられています。

 

同じ商品だけを連続的に何回も販売すると不自然になるため、異なる他の商品も交えながら販売したほうが安全です。

 

売上金の振込申請は小まめに行う

口座に振込申請する売上金の額が大きければ大きいほど、ラクマ側による目視が入る可能性が高くなると考えられます。

 

10万円を超えるとラクマ側による目視が入ると私は考えています。

 

目視が入らないためには、2、3万円といった少額の売上金をコツコツ振込申請するほうが安全だと考えらます。

 

まとめ

ラクマにはメルカリ同様「圏外飛ばし」と呼ばれるペナルティが存在します。

 

「圏外飛ばし」に遭ってしまうと、ラクマ上の検索結果に出品商品が表示されず、商品が全く売れない状態になってしまいます。

 

ラクマで「圏外飛ばし」に遭わないためには、なるべく業者っぽい行動を取らないことです。

【この記事を書いた人】
・名前:まこいち

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